YAMAHA 新型JOG125!


YAMAHAからJOG125が登場!!
今回登場した原付二種125ccは、全体的にコンパクトな車体になりました!乗り易く脚付きも安心です♪

納期、お見積もり等是非ご相談下さい (^_^)/
KYMCO バギー新型車両追加のお知らせ


MXU50が廃番になってから約4カ月、、、、皆様の熱いご要望により50ccバギーが復活しました!

前回のMXU50から一回りコンパクトになった車格サイズ。


今では珍しく新車で入荷する四輪バギー!メーカー在庫ありのこと。

バギー特有のレバー式アクセル!アウトドアに遊び心満載のバギーはいかがでしょうか??
KYMCO(キムコ) MAXXER(マクサー)
車両販売価格 440,000円(税込み) + 諸経費
車体カラーバリエーション【RED・BUL】
2ストローク 50cc キャブレター セルフ キック併用
当店では”SMC製”の試乗車が御座いますので、実際に4輪バギーのご視察等、是非お気軽にご来店ください。
2022年 ラストツーリング inとびしま海道!後編

とびしま海道 安芸灘大橋の料金所を通ると、ここからはいくつもの橋が架かり、島から島へと渡っていきます!

最初の島は”下蒲刈島”、今回の昼食は少し早めに次の”上蒲刈島”です。


昼食ポイント”であいの館”に到着!ここからの景色も良い感じでした、近くにラジコン飛行場があり、見物する事も出来ました(^_^)

どうでしょうか、このロケーション!

、、、と撮影を色々としていたら、そろそろ出発のようです(^^ゞ
ここからは豊島→大崎下島→御手洗という流れです。

気持ち良い海岸を走って、御手洗の”歴史の見える丘公園”へ到着!
御手洗では歴史ある建造物など保存地区に指定されていて、タイムスリップしたような町並みとなります。ちなみに今の時期は”みかん”や”レモン”もあちこちで販売されています!

この日は晴天の為 四国まで見えます!

こちら向かい側の橋を渡れば”岡村島”で、とびしま海道最後の島になります。最先端の岡村港からは今治市へ渡れる船が出ています!約10年前に一泊二日の四国ツーリングでご利用させてもらいましたが、ライダー必見のコスパでした(*^_^*)

今回の記念撮影!いい感じです♪

下って、ここからは歩いて町を散策!

みかんの生しぼり(皮ごと)!聞くところによると、みかん6個~7個使ってカップ1杯分のジュースができるそうです!ですので価格も400円ということでしたが、試飲してみる価値有り!

日も傾き始め出発時間となり、、、

そして最後に皆とバイクで”記念撮影を”ということになり、移動をします。

”ゆたか海の駅”にて撮影準備!これだけ並んだら迫力があります(@_@)

ツーリングイベント最後の記念撮影!
ここからは流れ解散となります、この度お集まり頂きありがとうございました!(^^)!

帰りはゆっくりと、、、、

日が沈んでいきます、、、


2022年 ラストツーリング in とびしま海道 (完)
さて、今年も色々とありましたが走り納のラストラン、今回も無事完走することができました、そしてご参加下さった皆様ありがとう御座いました。(*^_^*)
2022年 ラストツーリング inとびしま海道!前編

11月20日 日曜日 2022年度 今年最後のラストツーリングを開催致しました!(今年は雨でほとんど開催できず。)
第1集合ポイントは朝8時にエディオンスタジアム前!
第2集合ポイントは 9時にベイサイドビーチ、
第3集合ポイントは呉市仁方町コンビニとなります。
各ポイントを回って徐々に台数が増えていく という楽しいツーリングイベント企画です(^^♪

出発地点のエディオンスタジアム前にて! 長年一緒に走るお馴染みのツーリングメンバー 7台が集まってくれました★
広島市の市街を抜けて、安芸郡坂町の”ベイサイドビーチ”へ向かいます!

市内をスムーズに抜けることができ、時間通りビーチの駐車場にて6台合流♪
ここから13台で呉方面へ向けて出発!

休山トンネルを抜けてツーリングの様子を撮影(^_^)/

第3集合ポイント呉市仁方町コンビニ!ここで4台の合流となります!
ここからは”とびしま海道”の入口”安芸灘大橋”も近く、料金所に向けて通行料の用意をします。

皆さんのお会計を待機して、いよいよ橋を渡っていきます!

見事な晴天に恵まれ、海も青く、気温も暖かく最高のツーリング日和となりました♪
3つの集合ポイントを回って、17台でとびしま海道 大ツーリングの幕開け!
小排気量125cc~大排気量1500cc迄 バイクに乗って潮風に吹かれ皆で海を渡ります♪
2022年 ラストツーリング in とびしま海道 後編へ、、、、
スーパーカブ カスタムのキックスターター修理!


スーパーカブ カスタムのエンジン 解体修理!
カブ”カスタム”といえば、通常の丸形ライトの方ではなく四角ライトが特徴のカブ。実は外観だけが違うのではなく、標準装備でセルボタン付きであったりメーター内にガソリンゲージが追加されたり、4速ギアであったりと、結構快適な仕様にされている方である。
今回手掛けるカブカスタムはセルボタンが付いているので、始動時はボタンでスタートできるが、やはり緊急対応に備えて本来のキック式スターターも機能してほしい所。。。不具合としてはキック始動をしたところ、ギアに嚙み合わず、キックアームが何の感触もなく”スカ”をしてしまう。
キックシャフトがエンジン内部で構成されている為、全バラ修理となります。左下がキックシャフト、上に見えるのがトランスミッションギア、右側の丸い空洞がクランクシャフト(心臓部)の入る穴です。

ミッションのアップ!シフトチェンジからシフトドラムへ伝達され、シフトフォークがミッションギアを右へ左へとスライドさせて変速しています。
しかし今回の修理はキックの方です。。。

キックシャフトに固定されたギアと可動するギアの歯が丸くなり上手く嚙み合ってない状態。スプリングも摩耗やクラック、疲労を起こしてくるので同時交換がおすすめ。

交換してからは上手く噛み合うようになり、クランクシャフト、クラッチ、ステーター、シリンダーヘッド、カムシャフト、カムチェーンをセットして完了!

部品が出てくるうちはしっかりとメンテナンスをしたいですね~。(^_^)/